新宿駅における北関東4市合同物産フェアの開催について

slide_g_shinjuku_20160918 北関東3県の中核都市である前橋市、高崎市、水戸市、宇都宮市は、北関東圏域全体の魅力や自立性・存在感を高めることを目的に、平成26年度に北関東中核都市連携会議を設立した。
 以降、定期的に市長会議を開催しながら、北関東4市を自転車で巡る北関東400kmブルベや外国人観光客誘客事業、北関東圏域内で行われる物産展への共同出店など、“ランドネきたかん”と銘打った共同観光PR事業を実施している。
このたび、前橋市の企画事業として、首都圏における共同プロモーション事業と位置付けた物産フェア「ランドネきたかんマルシェ」をJR新宿駅西口において初開催する(東京進出第1弾事業)。
 会場には、朝採りの新鮮野菜や旬の果物、北関東で愛される地酒や加工食品など多数の土産品が並び、前橋豚肉料理、高崎パスタ、上州名物焼きまんじゅう、宇都宮餃子、水戸納豆などのご当地グルメが集う。
 本イベントの開催を通じて、首都圏に向けて北関東の魅力を発信し「認知度の向上による北関東4市への新たな誘客」と「特産物等における新たなマーケットの開拓」を図る。

開催概要

日 時 平成28年9月18日(日)~20日(火)の3日間
午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時終了
会 場 新宿駅西口広場イベントコーナー
(東京都新宿区西新宿一丁目 JR新宿駅西口改札より徒歩1分)
内 容 特産品販売の実施、各市PRブースにおけるシティセールスの実施
出店数 43店(4市合計、うち前橋市は12店舗)
主 催 北関東中核都市連携会議

  

コンセプト・テーマ

(1) 連帯感を持って“きたかんブランド”を創造・発信する。
(2) オシャレで可愛いエントランス及び店づくりを行い、特に若者に対して魅力的なイメージを与える。
(3)  来場者には特産品販売を通じて、地方都市が持つ優れた住環境や、ここでしかない自然体験など、北関東で住むこと遊ぶことの素晴らしさを知ってもらう。
  

実施内容

(1) 特産品販売の実施(野菜、果物、スイーツ、ご当地グルメ、地酒、土産食品、工芸品等)
※前橋市からは、赤城の恵認証品取扱店、T-1グランプリ参加店、前橋広域物産振興協
会加盟店、ふるさと納税特産品取扱店等が出店予定
(2) 各市PRブースにおけるシティセールスの実施(観光PR等)