kenjinkai_kaicho

皆様新年をお健やかにお迎えのことと思います。平成の時代も終わろうとしています。会員の皆様にとりまして平成とはどのような時代でしたでしょうか?いつの世も明暗乱れるような事項が起きていますが、とにかくこの三十年は激動の年だったと思います。

平成元年のベルリンの壁崩壊は衝撃的な出来事でした。東西冷戦の終結となり東西ドイツの統一に世界中が安堵したものです。我が日本にとっても阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等々自然災害に苦しめられました。明るいニュースも沢山あります。平昌オリンピックの日本選手の活躍、ノーベル生理学医学賞に本庶氏、大谷翔平選手のメジャー新人王等々盛り沢山です。

年々充実してきている四回目のふる里をめぐるバスツアーも実行委員会の企画力が素晴らしく、県都前橋市を訪れ山本市長をはじめとする商工会議所の皆様から、ふる里創生としての前橋市の将来の取り組みを学ばさせて頂き、県人会としてさらにふる里群馬の発展のためできる限りの後援意をさせて頂くべく意を強く致しました。

都内において群馬県の行事である前橋・高崎・宇都宮・水戸の四市による産業展(北関マルシェ)、群馬の酒造会社による群馬の酒フェスタ等にも積極的に参加し故郷の魅力をさらに認識し広くPRしようと考えております。お陰様でマスコミ等にも取り上げられ多くの友人からも「県人会頑張っているね」と声を掛けられ、わが県人会の存在が少しずつ周知されようとしていることが肌で感じられるようになりました。囲碁やゴルフの交流会も立ち上げ、趣味の分野においても充実し楽しい会になってきております。またあらゆる産業の異業種交流会も今後の課題になってきております。

一月の新年懇親会では講師に猪谷千春氏をお招きし講演を予定しております。氏は幼少のころ赤城山麓富士見村に在住し、その後スキ―修行を積み重ね、1956年コルチナダンペッツオ・オリンピックのアルペンスキー回転で銀メダルの栄に輝きました。その後アメリカンホームの社長、IOC国際オリンピック委員会副会長を歴任し現在に至っております。

群馬県は現在少子高齢化による人口減と共に空き家が増加しており空き家対策も喫緊の課題となっている現在、首都圏からの移住についても協力出来ればと願っております。我々群馬県人会連合会は在京同窓会等々多くの方々に参加して頂き、今後益々ふる里群馬の発展のため尽力致したくよろしくご協力のほどお願い申し上げます。

竹内 靖博